fc2ブログ

ウキ釣り考

テキトー釣り道
02 /02 2012
ガキおやじはこう見えても、一番好きな釣りはウキ釣りなのであります。

古くは矢部池のクチボソ釣りに始まり、極小の玉ウキ。アタリがあると、玉ウキがピョンピョン跳ねる。しかしクチボソにはウキを消し込ませる力はないので、スーッと横に流れるの。

これがえもいわれぬ快感だった。

その後、矢部池でフナやコイが釣れることを知り、棒ウキにハマる。

『しゅぼっ!!』とウキが垂直に消えるのがサイコーにエキサイティングだった。

海釣りデビューは小学5年生の時。城ヶ島・京急ホテル下の地磯。

大きめの玉ウキをつけ、ウキ下2mくらいにして、初の獲物は40cmのアイナメだった。

気がついたらウキが消えていて、仕掛けを見失ったのだが、それはアイナメちゃんがかかり、根に逃げ込もうとしている、まさにその瞬間だった。

以来、海でも川でも、ウキ釣りの虜になった。

投げ釣りを始めたのは、実は中学生になってから。

『ジェット天秤』なる飛び道具を知ってからだ。

この『ジェット天秤』は、クソガキの心をガッチリ掴んだ。体力のない子供でも、竿の使い方次第では50m以上飛んだ。空き地で散々キャストの練習をした。他所の家の壁を直撃して怒られた事もあった(笑)。

中学3年の頃、田浦の長浦港で、千葉ちゃんや宇山、海子たちと投げまくった。生まれて初めてイシモチとシャコを釣った。

その後、チタン君、H君らと釣りに行くようになり、またウキ釣りに目覚める。相変わらず固定式の棒ウキだ。

先の長浦港では、10cm程度の棒ウキ仕掛けでウミタナゴを何十匹も釣った。

サイズは小さいかも知れないが、足元で思わぬ魚が釣れる。やっぱウキ釣りはおもしれぇ。

で、現在に至るのね。

地磯での遊動ウキ仕掛けによる五目釣り。コレが一番楽しい。

地磯のウキ釣りは、コマセ代や食わせ餌など、投げ釣りよりも金がかかるのだが、いろんな魚が釣れる。それに、投げなくてもいいので疲れない。

ま、竿を置けないので、その分疲れるかも知れないが。

そして何よりも、ウキが『しゅぼっ!!』と、海に消える瞬間が、他のどんな釣りよりも、ガキおやじの性感帯を刺激するのだ。

いや~ん、イッちゃう♪

ガキおやじ

昭和44年生まれ、神奈川県横浜市出身、藤沢市在住。O型てんびん座の2児の父。根っからの釣り好きだけど、道具に凝ったり、奥義を極めたり全くしないテキトーおやじです。昭和のガキの遊びとしての釣りを40年以上続けています。たかが魚じゃんか。竿と糸とハリとエサがあれば釣れぬ魚ナシ!! 自然を満喫しつつボケ~っとアタリを待つ釣りを愛し、釣った魚は酒の友として美味しくいただくのがモットーです。

上の写真は、神奈川県民の象徴ともいうべき江の島の頂上から見た片瀬川河口と江の島大橋、片瀬東浜です。きれいでしょ?