これがホントの『相棒』だ(笑)。

↑SSK『SUPER PRO』PRON1330。12年前に、岩手のタケダスポーツで買ったもの。これは探しに探して手に入れた逸品。全長85cm、最大径6.5cm、790g平均。
ガキおやじはもともとバッティングはダメなんだけど、バットにはこだわっている。
①グリップが細いこと
②全長が長いこと
③重いこと(本当は830g以上がいいんだけど一般軟式用ではなかなかない)
④重心はトップバランスであること
このスペックだとパワーヒッター用なんだけど、ガキおやじはコレがいい。バットコントロールのしやすさとか、飛距離とか、そういうものを求めているのではない。
めったにないけど、たま~にジャストミートした時の気持ち良さが、アベレージヒッター向けのバットと比べてパワーヒッター用のそれは段違いにイイ。
長くて重いトップバランスのバットは、振り抜く時の遠心力が強く働く。そのため、バットコントロールには腕力が必要とされる。さらに、グリップが細いと、掌にかかる力も強く働く。
この負荷感が、ボールを叩いた瞬間、非常に心地よい衝撃として体に入ってくるの。
そしてこのバット、消音材が入っていないのか何なのか、打った時の金属音が半端なくデカい。
『カキーン!!』って、ものすごい音がする。これも気持ちいい。しかし、バッティングセンターで使うと迷惑だ(笑)。

↑今日は、グリップのテープを巻き替えました。クッション材が入ったエンボスグリップを初めて巻いてみた。
草野球をバリバリでやっていた頃は、クッションなしの平テープを巻いていた。で、打席ではバッティンググローブを使っていた。しかし、今はめったにバットを振ることないし、バッティンググローブもはめることないので、素手で握った時に手にやさしいフォーム材入りのグリップテープにしてみました。柔らかくで気持ちいい。
久々にこれを持ってバッティングセンターへ繰り出そうか(^o^)