釣具屋と共に生きる
テキトー釣り道ガキおやじ、今の住まいを買ったのは、東日本大震災から4ヶ月後の2011年7月でした(入居は10月)。
当時、輪番停電とかあり、ガキおやじの会社も、土日出勤、平日休みという変則勤務をしばらく実施していたため、銀行や不動産屋との交渉がやりやすかったのが一番の理由。
ガキおやじは大学時代、水害、地震など、自然災害についての研究をする学部にいたため、【被災しにくい場所】を第一に調べ上げ、現住所に終の住処を買いました。
そしたらたまたま、徒歩5分のところに釣具屋があった訳よ(≧▽≦)
必然的に、すべての釣具は【ポイント藤沢長後店】若しくは【釣具のポイント•楽天市場店】のどちらかで調達するわけよ。
釣具のポイントは、福岡県北九州市に本社を置く、【株式会社タカミヤ】が運営する釣具量販店なんだけど、ガキおやじの実家がある横浜市には早くから進出していたため、子供の頃から馴染みがあった(ポイント•港南台店)。
ただ近くにあったからというだけではない。
プライベートブランド品の品質、コストが、他の量販店のプライベートブランド品よりも遥かに素晴らしいのさ‼
なので、ガキおやじの釣装品は、殆どがポイントプライベートブランド品のハイエンド【realmethod】シリーズで占められてきている。
ロッド、リールなどを始め、ウェア、釣小物に至るまで、タカミヤ製品が増えてきた。
ガキおやじが散々、【realmethod】は素晴らしいと吹聴するもんだから、息子も最近は【realmethod】製品を買い漁っている。
例えば、同じ価格帯なら、シマノやダイワの安グレード品を買うより、タカミヤ製品を買うほうが品質が良い(気がする)。
まぁ、釣具量販店のプライベートブランド品なんか、一流メーカーのミドルクラス以上の製品にはとても敵わないのだが、ガキおやじの釣りのフィールド程度であれば、realmethodで固めれば十二分なんだよね~。
たまたまだけど、住まいの至近に釣具屋があったということは運命だと思っている(≧▽≦)