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釣具屋と共に生きる

テキトー釣り道
11 /27 2019


ガキおやじ、今の住まいを買ったのは、東日本大震災から4ヶ月後の2011年7月でした(入居は10月)。

当時、輪番停電とかあり、ガキおやじの会社も、土日出勤、平日休みという変則勤務をしばらく実施していたため、銀行や不動産屋との交渉がやりやすかったのが一番の理由。

ガキおやじは大学時代、水害、地震など、自然災害についての研究をする学部にいたため、【被災しにくい場所】を第一に調べ上げ、現住所に終の住処を買いました。

そしたらたまたま、徒歩5分のところに釣具屋があった訳よ(≧▽≦)

必然的に、すべての釣具は【ポイント藤沢長後店】若しくは【釣具のポイント•楽天市場店】のどちらかで調達するわけよ。

釣具のポイントは、福岡県北九州市に本社を置く、【株式会社タカミヤ】が運営する釣具量販店なんだけど、ガキおやじの実家がある横浜市には早くから進出していたため、子供の頃から馴染みがあった(ポイント•港南台店)。

ただ近くにあったからというだけではない。

プライベートブランド品の品質、コストが、他の量販店のプライベートブランド品よりも遥かに素晴らしいのさ‼

なので、ガキおやじの釣装品は、殆どがポイントプライベートブランド品のハイエンド【realmethod】シリーズで占められてきている。

ロッド、リールなどを始め、ウェア、釣小物に至るまで、タカミヤ製品が増えてきた。

ガキおやじが散々、【realmethod】は素晴らしいと吹聴するもんだから、息子も最近は【realmethod】製品を買い漁っている。

例えば、同じ価格帯なら、シマノやダイワの安グレード品を買うより、タカミヤ製品を買うほうが品質が良い(気がする)。

まぁ、釣具量販店のプライベートブランド品なんか、一流メーカーのミドルクラス以上の製品にはとても敵わないのだが、ガキおやじの釣りのフィールド程度であれば、realmethodで固めれば十二分なんだよね~。

たまたまだけど、住まいの至近に釣具屋があったということは運命だと思っている(≧▽≦)

食わせオキアミ

テキトー釣り道
11 /27 2019


前にも書いたことがあるけど、ガキおやじ、40余年の釣り人生で、ルアーで魚を釣ったことが一匹たりともありません(スレ掛かりはありますが)。

基本、疑似餌釣りはやらないのもありますが、エギングでイカを仕留めたこともありませんw

一度ベースを張ったら梃子でも動かないほどのランガン嫌い。面倒臭いんだよね。

【釣り場は自分で作る】をモットーに、コマセ撒きまくり、魚を寄せて釣るのがメインのファイトスタイルです。

で、食わせはオキアミか青イソメと決まっています(≧▽≦)

エサが切れたら土掘ってカナブンの幼虫とか、フナムシと格闘して捕まえるとか、釣れた魚を捌いて切り身にするとか、なんとかして調達します。

決して現場近くの釣具屋でエサを買い足したりしません。

そんなわけで、釣行前日は、翌日のターゲットにより、オキアミか青イソメを買う訳なんですが、食わせオキアミは、これまで↑の【浜市 Gクリル生】専門でした。

選ぶ基準は、【俺が見て美味そうに見えるか否か】(笑)。

浜市•Gクリルは、見た目が大変よろしい。ライブ感一杯で、透き通ったボディが如何にも釣れそうな雰囲気を醸し出しています。

ここ8年ほど、食わせオキアミはこれだけで闘ってきました。

しかし、デメリットもありまして、針持ちが致命的に悪いのです。

魚の嗜好性と針持ちはトレードオフの関係だとは、ガキおやじの持論。

ハード加工は不要と、身の透明度にこだわっていました。

しかし、あまりにも針持ちが悪いので、倅には評判が悪かった。

倅は、一投ごとに食わせをつけるのが耐えられないらしく、以前よりボイルタイプを買ってくれと言ってましたが、ガキおやじは【なら自分で買え!】と、ひたすら却下していました。



コイツは、ヒロキュー•生イキくん ツインパック クリスタルハード。

あまりにも倅がうるさいので、次回はこいつを試すべく購入。

ま、オキアミのハード加工なんて、基本は水抜きのための砂糖締めか味醂締めなんだろうから、ハード加工とはいえ針持ちなんか変わらないとは思っているんだけど、手返しが少しでも良くなるなら倅も納得するんかね?

父ちゃんは、生入れ中出しにこだわりたいのだが(≧▽≦)

トリプルエイトノット

テキトー釣り道
11 /22 2019
http://www.seaguar.ne.jp/knot/lines/line_10.html (seaguar)

こんな結び方があったのね。コレは簡単で良いな。釣りの技術は日進月歩。

ガキおやじが釣りを始めた頃は、取り敢えず【ブラットノット】だけ覚えておけば巨コイでも対応出来たってもんだ。

道糸はナイロンしかなかったから、【ショックリーダー】なんて考えは存在しなかったし。

現在のガキおやじの釣りのシーンは、メインがウキフカセ(クロダイ、メジナ、ウミタナゴ)、他は頻度順にマジ投げ(キス、カレイ)、ちょい投げ(ハゼ)、胴突き投げ(カワハギ、カサゴ)、穴釣り(カサゴ、ムラソイ、メバル)、エギング。

このうち、ショックリーダーを使っているのはマジ投げ(正確には力糸)、エギングのタックルのみ。

マジ投げのタックルにはPE2号200mにナイロン3号→12号のテーパーラインを結束。

この結束には、メインライン側はダブルライン(ビミニツイスト)にテーパーラインを正海ノットで。

エギングタックルには、PE1号100mに、フロロカーボン12lbのショックリーダーを1.5mほど。

この結束には、ノーネームノットを使っている。

この、ノーネームノットが激烈に面倒くさい。

眼がどんどん老いているガキおやじには、部屋の中でしか出来なくなりつつあるw

エギングタックルは今後はこのトリプルエイトノットだな(☆▽☆)

CASIO PRO TREK Smart WFD-F30

テキトー釣り道
11 /21 2019


スマートウォッチは、便利なことはわかっているけど、やはり、バッテリーの持ちを気にしなければならないことが最大のネックで、検討もしたことなかった。

日頃から仕事用携帯電話、iPad、プライベートスマートフォンを持ち歩いている。当然、これらを外出先で充電するモバイルバッテリーやケーブルも端末の数だけ持ち歩いている。

これ以上充電デバイスに悩まされるのは御免なので、電子タバコもやっていません。

なので、充電しなきゃならない時計なんてあり得ないと思っていて、ガキおやじが今メインで使っている腕時計は、CASIO PRO TREKの電波ソーラー式マルチフィールドラインのハイエンドデジアナ機、PRW-7000FC-1BJFを使用しています。

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↑コレです。定価99,000円のモデルを61,000円で買いました。ビジネスでも違和感のないデザインが気に入り購入。

コイツもトリプルセンサー内蔵で、気温、気圧、方位、高度が測定出来るのはもちろん、潮汐や日の出日の入り、月齢などのデータが予めインストールしてあり、その日の釣りのベストタイムを表示する『フィッシングタイム』機能もあります。

TOUGH MOVEMENTとマルチバンド6(世界主要6エリアで時刻を自動調整)、20気圧防水で、アウトドアウォッチとしては完璧ではあるんだけど、下のレビュー記事(ツリホウ)を読んだら、PRW-7000とは別に、釣りのシーンに特化したコイツが欲しくなってしまった(☆▽☆)

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3325972787445441&id=919445738098170 (ツリホウ)

ま、そんな金はないけど。

DAIWAの丁度いいクーラーボックス3選

テキトー釣り道
11 /18 2019
ガキおやじは以前から、安物のクーラーボックスには当たりはないとココで言い続けてきました。

しかし、ガキおやじも50歳になりまして、知らないうちに娘が高3、息子が中2になり、ガキらにはエサ代以上に金がかかるようになりました。

しかし給料は全く以て安値安定につき、道楽に金を注ぎ込むことが出来ない今日この頃です。

同じようなご同輩も少なくないのではとお察し致します。

で、以前なら、クーラーボックスは全面真空断熱パネルを使った最高グレードに食指を伸ばしていたであろうが今はなかなか手が出せないという貴兄におすすめの、ダイワのクーラーボックス3選を独断と偏見で紹介します。

ちなみに、釣り用クーラーボックスの断熱材は、真空断熱パネル、ポリウレタン発泡体、スチレン発泡体(発泡スチロール)の3種類あります。値段と保冷力は比例しますが、軽さは反比例します。

DAIWAには、断熱材の材質と使用量で同じモデルでもグレードが明確に分けられています。

6面真空断熱パネル使用の究極モデルはZSS、ZS、VSS。
天面以外の5面に真空断熱パネルを使用したVS。
底面と長面の計3面に真空断熱パネルを使用したTSS。
底面のみ真空断熱パネルを使用したSU。
6面発泡ウレタンを使用したGU。
6面スチレン発泡体を使ったS。

となっています。しかし、TSS以上は価格が倍々ゲームとは言わないけど、一気に跳ね上がります。

そこで、日帰りユルユル釣行主体の貴兄には、おしなべてSUグレードをオススメいたします。価格も1万5千円前後で、性能とコストのバランスが良いレンジです。

底面1面が真空断熱パネルであるだけで、地面からの熱を遮断できるため、あとは上からタオルでも被せて直射日光を低減させてやれば板氷のみならず、ロックアイスでも1日保ちます。

なので、ここに取り上げる3点はすべてSUグレードです。



まずは、相当古いモデルですが、今だにダイワのクーラーボックスにラインアップされ続けている名器、【RX】シリーズです。

コレは上位モデルはSU、下位モデルはGUとなっています。

SUは底面1面が真空断熱パネルで、他の5面がポリウレタン発泡体を断熱材として使用しています。

GUは全面ポリウレタン発泡体を断熱材として使用しています。

この真空断熱パネルがアホみたいに高いのです。

しかしこいつには天面に小さな投入口がついていて、無駄に蓋を開けるのを防止できる上、水抜きの水栓も標準装備です。蓋は前方向にも後ろ方向にも開きます。

ガキおやじの主力戦艦がこのRX SU1800Xです。

18リットルじゃ少ないかも知れませんが、ガキおやじには充分な容量。12リットル、26リットリ、32リットルもあります。チト重いのが難点。しかし、作りがゴツいので座っても大丈夫!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイワ(Daiwa) ライトトランク4 SU2000R シルバー 03291321
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コチラはライトトランク4 SU2000R。横長なので、青物向きです。保冷力はそこそこですが、軽いのが良いです。

蓋にサブの投入口はありません。水栓もありません。座れません。

青物師に多い、氷の中に海水入れてキンキンにした中に魚を打ち込む人はもう1グレード上が良いです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイワ(Daiwa) クールラインアルファ2 SU2000 20L アイスブルー 03302043
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最後は、ダイワのクーラーボックスの最量販グレード、クールラインα2シリーズです。

容量、断熱材のバリエーションが豊富で、改造用の後付パーツもたくさんラインアップされています。

背高モデルのXシリーズのみ、上蓋に小さな投入口がついています。水栓はありません。コイツも座れます。

初めてクーラーボックスを買う方はまずはこれのSUかGUグレードをオススメしています。GUなら1万円でお釣りが来ます。午前中だけとか、マズメ狙い専門とか、パートタイマー釣り師ならSグレードでもいいかも知れません。

まぁ、クーラーボックスにこだわりがない方は好きなの買えば良いんですが、間違ってもホームセンターのノンブランドとか買わないようにね。

保冷力云々の前に水が漏れるから(≧▽≦)

コマセ柄杓新調

テキトー釣り道
11 /09 2019



釣具のポイントで、コマセ柄杓を新調。

シャフトが65cmと長く、これまで使っていた45cmのものより長く、カップはこれまで使っていたものの半分くらいの容量になりました。

シャフト材質もこれまでのABS製からグラスファイバー製になりました。

シャフトが長く、カップが小さいと言うことは、コマセを遠くに飛ばす事が出来、シャフト材質がグラスファイバーになったため、しなりを使って更に遠くへピンポイントにコマセを打つことができる。

P's CLUB(釣具のポイントのポイントカード)のポイントを使い、70円でGETw

ま、いつ行けるか全くワカランけどね(≧▽≦)

コレは良いな♪

テキトー釣り道
11 /07 2019


最近は本格的な磯釣りは全くやっていないのだが、PROXのこの磯靴が欲しくなった(☆▽☆)

6,485円なら悪くないと思うのだが。

ん~、いつ行くかワカランのに散財することないか。

ガキおやじ

昭和44年生まれ、神奈川県横浜市出身、藤沢市在住。O型てんびん座の2児の父。根っからの釣り好きだけど、道具に凝ったり、奥義を極めたり全くしないテキトーおやじです。昭和のガキの遊びとしての釣りを40年以上続けています。たかが魚じゃんか。竿と糸とハリとエサがあれば釣れぬ魚ナシ!! 自然を満喫しつつボケ~っとアタリを待つ釣りを愛し、釣った魚は酒の友として美味しくいただくのがモットーです。

上の写真は、神奈川県民の象徴ともいうべき江の島の頂上から見た片瀬川河口と江の島大橋、片瀬東浜です。きれいでしょ?