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息子、最後の30分で爆釣タイム!

テキトー釣り道
06 /24 2020

今朝、始発電車に乗って、野球部の仲間と江ノ島に釣りに行った息子、仲間3人はみな投げ釣りでシロギスを狙う中、息子はメタルジグを投げ続けていたそうです。

仲間がポツリポツリとシロギスを釣る中、ひたすらキャストし続ける息子でしたが、ボウズを覚悟したラスト30分、ワカシの群れが回って来たようで、20cm級の可愛らしいワカシを6匹釣ったそうです!

息子がその場で2匹捌いて、仲間たちと食べたそうです。仲間たちは大喜びだったそうです。

4匹自宅に持って帰ってきました。

息子は今、台所で格闘してますw

巣籠り生活、悪くないかもなw

テキトー日記
06 /04 2020
巣籠り生活2ヶ月。

とにかく、週2日の出勤日以外は一切家から出ないので、テレビばかり観ているんだが、ガキおやじがかつてキュンキュンしたテレビドラマの再編集がたくさん放送されていて、尽くガキおやじの琴線に触れる。

まず、一番は何と言っても、BS12でやっている【ムー一族】だ。

1978年~1979年まで、全39話放送したそうだが、ガキおやじ当時9歳~10歳。全てリアルタイムで見た。

TBS【水曜ドラマ】だったはずだ。

おかみさん(渡辺美佐子さん)が大好きだった。当時、肝っ玉母さんといえば京塚昌子さんだったが、ガキおやじは渡辺美佐子さんが好きだった。

渡辺美佐子さんは当時45歳だったそうだ。旦那役の伊東四朗さんは当時40歳。【デンセンマン】としてブレイクしたばかりの頃だったようで、娘役の五十嵐めぐみさんが自分のことを【デンセンマンの娘】と言ったり、渡辺美佐子さんが【私はデンセンマンの妻なのか!】と言ったり、何でもありで面白い。

両親を事故で亡くし、母の友人であった小春(渡辺美佐子)に預けられた、中卒家政婦役のカヨコ(岸本加世子、当時17歳)と、嫁かずゴケの同じく家政婦の金田さん(樹木希林)との本気のビンタ合戦は今じゃ放送できないレベル(笑)。

全裸の女が走り回ったり、差別用語ビシバシ出てきたり、男尊女卑バリバリだったり、笑いが止まらない。

番組テロップでは、【この番組は1978年に放送されました。当時のクオリティを尊重し、そのまま放送しています】と断り書きが出る。面倒な世の中になったもんだ。

その他、バカリズム【素敵な選TAXI】、池井戸潤【ノーサイドゲーム】、海野つなみ【逃げるは恥だが役に立つ】など、ガキおやじがドハマりしたドラマの再放送をガンガンやっている。

これだけで結構お腹いっぱいなんだけど、先日の日曜日から【愛してると言ってくれ】の再放送が始まった。

ヤバいこれ、俺イッてしまう♥

これ、1995年のTBSドラマなんだけど、ガキおやじ当時26歳独身。

女優を目指し、劇団員として全く芽が出ず苦悩するヒロインの水野紘子(常盤貴子)と、子供の頃の病気が原因で耳が聞こえなくなったため、言葉が話せない画家の榊晃次(豊川悦司)のラブストーリー。

別に常盤貴子が好きだったわけでもなかったんだけど、このドラマはガキおやじにとっては、東京ラブストーリーを超える衝撃だった。

万難を排して家に帰り、全話見た。

こんなの(テレビ見るためにすべての用事をブッチ)、【愛してると言ってくれ】と【古畑任三郎】しかなかったよ(≧▽≦)

昔ハマったドラマの再放送という手法、最高のオッサン殺しだ。

視聴率計算できるし、経費は新作の10分の1くらいだし、こうした過去のヒットドラマの再放送というのは活気的で悪くない。

大ハズレに終わる新作よりよっぽど良いね♥

ガキおやじ

昭和44年生まれ、神奈川県横浜市出身、藤沢市在住。O型てんびん座の2児の父。根っからの釣り好きだけど、道具に凝ったり、奥義を極めたり全くしないテキトーおやじです。昭和のガキの遊びとしての釣りを40年以上続けています。たかが魚じゃんか。竿と糸とハリとエサがあれば釣れぬ魚ナシ!! 自然を満喫しつつボケ~っとアタリを待つ釣りを愛し、釣った魚は酒の友として美味しくいただくのがモットーです。

上の写真は、神奈川県民の象徴ともいうべき江の島の頂上から見た片瀬川河口と江の島大橋、片瀬東浜です。きれいでしょ?