2020年に始まった、新型コロナウイルスのパンデミックにより、人々の生活様式は変わりました。
商社の営業マンの端くれであるガキおやじも、会社から通勤定期を解約され、出社は週1~2日、基本得意先への営業活動は直行直帰で、自宅から得意先へ訪問し、そのまま自宅に帰る生活を2年近くしています。
ガキおやじ、志村けん氏が亡くなった、2020年3月29日以降、30年以上続けてきたタバコをスパッと止め、飲み会も一切行かない生活を続けています。
釣りは正直、感染リスクは限りなく低いアクティビティではあるとは思いますが、なんとなく行きづらい雰囲気を勝手に感じておりまして、今年は4月に1回、10月に2回、11月に2回の計5回という結果に終わりました。
全て江ノ島表磯でのフカセ釣り。釣果についてはそこそこ楽しめたかなと言った感じです。
メジナ釣りのダイナミックさ、面白さを再認識したシーズンでありました。
来年はどんな一年になるのか、また感染爆発が起こり元の木阿弥になるのか、医学が疫病を駆逐することができるのか、ガキおやじには全く分かりませんが、これまで通り、マスク着用、手洗いの徹底、外飲みの自粛を続ける一年になるのかなと思っています。
釣りは、出来れば月1回以上行きたいなとは思っていますが、学童野球チームのコーチ及び市野球協会の公認審判員活動に加え、倅の高校の野球部の父母会長になってしまったし、なかなか釣りに行ける機会はないかも知れないのです。
有給休暇取って平日に行ければいいんだけどw