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予定のない休日

テキトー釣り道
07 /16 2022
何ヶ月ぶりだろうか?

なんにも予定のない休日。

しかし、天気大荒れで、どこにも行けねぇや┐(‘~`;)┌

そんな日は釣具イジリ~♪

フカセ用リールのラインをひっくり返して下糸追加したり、ベイトリールのメンテナンスしたり。

下糸追加してラインひっくり返すの、すげぇ大変なんですよ。


高速リサイクラー2.0というツールを使い、カラのスプール2個を使い、ラインを次々と巻き直していきます。

リールについているラインは、先端部ばかり使い、スプールの奥に巻かれているラインはほとんど劣化していないため、定期的にひっくり返す必要があるのです。

はじめに、リールに巻いてあるラインをカラのスプール1に巻きます。

カラのスプール1には、リールの先端部(すなわち傷みがあるライン)から巻かれて行き、下糸との接続部で一旦切断。そこから先の下糸は捨てます。


続いて、カラのスプール1に巻いたもの(下糸は捨てたので、先端は劣化していないナイロンラインになっています)、リールに再び巻いて行きます。

すると、下糸を捨てた分、スプールキャパにラインが足りないので、新しい下糸を接続し、リールのスプールいっぱいになるまで巻きます。

しかし、このままではリールに巻いたラインの先端が下糸になり、釣りに使えないため、これをひっくり返す作業を行います。

カラのスプール1に下糸を接続し、リールに巻いた糸をすべて巻き取ります。

すると、スプール1は、先端が劣化していないナイロンラインになるため、今度はカラのスプール2で巻き取り、先端を下糸にします。


そしてようやく、もとのリールのスプールに下糸を結び、カラのスプール2の糸をすべて巻き取ります。

そうすると、劣化していないナイロンラインが先端に来て、さらに、追加した下糸のおかげで、ラインが再びスプールいっぱいにキレイに巻かれた状態になります。

都合4回ほど、リールに巻いたり、カラのスプールに巻いたりを繰り返します。

この作業、結構キツい。終わると汗だく🥵

ダイワ・ポータブル活かし水汲み 17(A) クリアホワイト

テキトー釣り道
07 /02 2022


トシはとりたくねぇなぁって話。

写真は、陸っぱりで釣りをする際、コマセを作るため、手を洗うため、釣った魚を締めるため、納竿時に自分の釣り座周辺を洗い流すためなどなど、あらゆる場面で海水をくみ上げるために不可欠な水汲みバッカンです。

7~8mのロープがついていて、バッカンを海に向かって投げ入れ、水を入れたらローブを手繰り、陸揚げして使います。

今までは写真右の21cm×21cm×24cm(約10リットル)を使っていたのですが、もう体力的に10リットルの水を陸揚げするのがツラくなってしまったので、写真左・容量約半分の、17cm×17cm×19cmの水汲みバッカンに買い替えました。

ホント、足場が悪い磯で海水汲み上げるのツラいのよ・・・。


ガキおやじ

昭和44年生まれ、神奈川県横浜市出身、藤沢市在住。O型てんびん座の2児の父。根っからの釣り好きだけど、道具に凝ったり、奥義を極めたり全くしないテキトーおやじです。昭和のガキの遊びとしての釣りを40年以上続けています。たかが魚じゃんか。竿と糸とハリとエサがあれば釣れぬ魚ナシ!! 自然を満喫しつつボケ~っとアタリを待つ釣りを愛し、釣った魚は酒の友として美味しくいただくのがモットーです。

上の写真は、神奈川県民の象徴ともいうべき江の島の頂上から見た片瀬川河口と江の島大橋、片瀬東浜です。きれいでしょ?