
先日の釣行時、コマセを打つ際に、恥ずかしながらコマセヒシャクを一緒に投げてしまい、海の藻屑と消えてしまった。
コマセヒシャクを海に投げてしまったの、これで恐らく3回目。
もう、トリガータイプのグリップをもつヒシャク買うしかないなと思い、釣具のポイントへ。
タカミヤ・武勇伝 チタンカップカーボンシャフトヒシャク 競技 75S。

グリップがトリガータイプになっていれば、コマセキャスト時に手からすっぽ抜けることもなかろうて。




タカミヤオリジナル、国産カーボン強化ブランクス、CROSSKNOTをコマセヒシャクに使った贅沢仕様。シャフトは硬めで、オーバースローで腕を身体の前でピタッと止めてシャフトの反発力でコマセを遠投するのに向いていそうだ。

超軽量チタンカップは14mlと、最も小さいタイプで、こまめにコマセを打つのにちょうどいい。
自重49.6gはこれまで使ってきたコマセヒシャクの中でも段違いで軽い。

ついでに、釣研・シャクホルダー TS-201ホワイトも購入。
シャクホルダーは初めて買いましたが、コマセが残り少なくなると風でヒシャクが飛ばされてしまうので、やはりあったほうがいいんだろうな。
水を入れて使うとは知らなんだ( ╹▽╹ )