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釣具で一番偉い発明品は?

テキトー釣り道
07 /24 2010
んー、なんだろねぇ?

太古の昔から採集狩猟として釣りが行われており、石器人はさまざまな道具を発明をしてきた。

竿は木の枝、糸は動物の毛、錘は小石、針は動物の骨を加工して釣りをした。石器人たちの釣りは、現代人と違い、お遊びの釣りではない。釣れなきゃその日はおまんまにありつけないのだ。命がけの釣りだ。

仕掛けを遠くに投げることもできないし、リールももちろんない。そんな粗末なタックルで実際釣れていたのか? と疑問も湧く。実際は潜って、モリで突いていたのではないか? あるいは、沖縄では今でも行われている『潜り釣り』のようなことをやっていたのか?

リールもなく、竿の長さも短い仕掛けで、陸っぱりから魚を釣るのは不可能だったのではないか? と思う。潜り釣りなら、魚がいる場所まで仕掛けを持って潜り、魚の鼻先に仕掛けを投入し、水中で行う釣り。これなら釣れるなと思うね。

それ以来、まぁ~色々な発明があったわけですよ。釣り道具のどれもこれもが、キチンと考えられていて、研究に研究を重ねて商品化している。どの道具も、先人たちの努力の賜物なわけですよ。

その中で、ガキおやじが一番偉いと思うのは、『ウキ』を発明したヤツだと思う。

ウキ。水中の魚の見えない情報、かすかな魚信を、水上にいる人間にビジュアライズするという役目もさることながら、仕掛けを『一定の深さ』で止める役目を持っていることが素晴らしい。

先人たちも『タナ』の概念に早くから気づいていたのであろう。ウキが掴んでくる情報量は大変多い。潮の流れを伝えてくれるし、水中の魚の動きもキャッチしてくれる。場合によっては、魚が仕掛けをくわえた時、沈もうとする仕掛けを、ウキの抵抗力で自動的に『アワセ』てくれることもある。

いずれにしても、ウキはただ単にアタリを取るだけの道具ではないのだ。

ガキおやじは、ウキ釣り専門だった時期もあるほど、ウキ釣りが好き。自立ウキ、棒ウキ、飛ばしウキなど、ウキはイッパイ持っている。現在、最も稼働率が高いのが、『自立チヌウキ・錘負荷5B』と言うウキだ。

投げやすい、飛びやすい、重心が低く安定しているなどなど、ガキおやじのお気に入りであり、いつも酷使してしまっている。

フカセ用中通しウキ、飛ばしウキなど、ハイテクを駆使し劇的な進化を遂げ、釣りのフィールドが広がったのは最近のことだ。この『ウキ』を発明した石器人が一番偉いと思うガキおやじであります。

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ガキおやじ

昭和44年生まれ、神奈川県横浜市出身、藤沢市在住。O型てんびん座の2児の父。根っからの釣り好きだけど、道具に凝ったり、奥義を極めたり全くしないテキトーおやじです。昭和のガキの遊びとしての釣りを40年以上続けています。たかが魚じゃんか。竿と糸とハリとエサがあれば釣れぬ魚ナシ!! 自然を満喫しつつボケ~っとアタリを待つ釣りを愛し、釣った魚は酒の友として美味しくいただくのがモットーです。

上の写真は、神奈川県民の象徴ともいうべき江の島の頂上から見た片瀬川河口と江の島大橋、片瀬東浜です。きれいでしょ?